スカリフィケーションと蓮の花【体と心に生涯残り続ける最強のお守り】

弥々【占い師・お守り装身具作家】

ボディピアス愛好家な元アパレル販売員で、現在は占い師・お守り装身具作家の弥々です。
公式サイト「Yaya Waterdrop」では、神奈川県大和市の小田急線「桜ヶ丘駅・大和駅」近辺で霊感タロット鑑定を行いつつ、ファッションにも使える手作りの天然石・パワーストーンのお守り装身具を楽天市場で販売しています。
ちなみに占星術では特殊なアスペクト・グランドクロス(不動宮)を出生図に持つ、左利きで珍しいタイプの占い師。

こんにちは、占い師・お守り装身具作家の弥々です。先週11月8日は蠍座の新月でした。

今回の新月は1年に一回星座を移動する幸運や発展を司る木星や、7年に一回星座を移動する覚醒や革命を司る天王星が(今年5月に牡牛座入りしたけど逆行して)、再び牡羊座入りしたりと、この新月前後の日は占星術の世界ではちょっとしたお祭り騒ぎになった星回りだそうです。


そんな星回りに乗じて、一応占い師をしてる私も蠍座の新月にあやかって、常々「蠍座っぽいなぁ」と感じてるピアスと同じくらい好きなボディアートで、本日のブログ更新をしたいと思います♪


ちなみに蠍座(の象意)とは生と死、性、オカルト、神秘、マニアック、アンダーグラウンド、情念、極限といった、妖しい魅力漫才な分野を司る興味深い(と私は思う)星座です。


そんな訳で私が蠍座っぽいと感じるボディアートとは…その名も「スカリフィケーション」です!


※刺激を抑えるために白黒写真ですが、人によってはグロテスクに感じる写真の為、身体改造の分野が苦手な方は閲覧注意!




スカリフィケーションとは、アフリカの部族間における風習がルーツのボディアートで、上の写真の様に刃物等を用いて皮膚に模様を描きながら傷を付け(写真4枚目)、その傷が治癒する過程において盛り上がりを生じる現象・ケロイドを利用して(写真1~3枚目)、人体に様々な模様を描く身体装飾(身体改造)の一種です。


スカリフィケーションは身体改造の中でもかなりマイナーなアートで、おそらく海外でもあまり知られていない様なので、施術している人自体も少ないらしいです。ましてや日本人(でしかも女性)がこんなに広範囲にスカリフィケーションをしているのは、「見た事も聞いた事もない」と施術してくれた方は当時そう言っていたので…多分、今現在でも日本人女性でこんなに広範囲にしてるのは私くらいなのではないでしょうか?


(ちなみにこのアートはタトゥーと同じで、麻酔等の鎮痛剤は一切使わずに施術するので、メチャクチャ痛い・激痛ですし、普通に考えると大怪我状態なので身体的リスクもあるし、半永久的に体に傷が残るので外見的にも社会的リスクがある為、身体装飾全般に言えますが、自分の人生に責任が持てない方は、ボディピアス・タトゥー含めて手は出さない方がいいです)


そんなマイナーな身体装飾・スカリフィケーションを知って施術したきっかけは、これです。



7年前に舌ピアス(写真5枚目)を施術してもらったピアッサー兼彫り師の方との交流を機に、身体改造の世界に魅力と快感とインスピレーションを感じて、ヘソピアスと埋め込み式ピアスのマイクロダーマル(写真6枚目)を施術してもらったのが始まりでした。


ヘソピアスとマイクロダーマルはその後、排除されて傷痕が残ってしまったのですが、逆にその傷痕を利用して模様を描けないかと思い立ち、様々な身体アートを調べたところ、「これだ!」と一番感覚的にしっくりきたのがスカリフィケーションでした。


もちろん、身体改造の筆頭格であるタトゥーも視野に入れてましたが、《体に墨を入れる》というのが感覚的に「違う、これじゃない。この感覚じゃない…」という違和感があったので、諦めずに調べた末にスカリフィケーションに辿り着きました。



ちなみに私のスカリフィケーションの模様は「蓮の花とトライバル模様」です。

蓮の花を選んだ理由は、まず一つ目が子供の頃によく遊んでいた神社に沢山の蓮の花があって、その光景がやけに記憶に残っているからか、蓮の花を見たり思い出すと無性に懐かしい気持ちなり、親しみを感じるからです。

二つ目は蓮の花言葉の意味が、私が目指す占い師像や人生観に当てはまる言葉ばかりで、「自分もこんな風になりたい。こんな人生にしたい」と深く感銘を受けたからです。


ちょうどこの頃は、様々なバイトを転々としながら占い師活動をしていたのですが…なかなか思う様にいかず、現実的に考えると色んな事を諦めかけていた時期で、「こんな弱気な気持ちじゃダメだ、もっと自分を追い込まないと!」という心境や状況でした。


うつ病を患った事で、色んな意味で人生を諦めていた私にとって占い師という職業は、「やっと見つけた夢中になれる好きな事」だったので絶対に諦めたくはないのだけれど…「現実的には無理かも」とそんな風に思う、弱くて優柔不断で迷いやすい自分を変える為に、ボディピアスとスカリフィケーションを施す事で精神的に気合いを入れて願掛けをすると同時に、職業的に後戻り出来なくする=必ず占い師で生計を立てる、という意味も込めて施術しました。


…こうして振り返ると過激というか、クレイジーな発想&行動だと我ながら思いますし、占いやスピリチュアルと同様に人に理解されない分野なので様々な意見はありますが…個人的にはその甲斐あって見事に目標は達成出来たし、身体装飾をした事で人生を変えられたので、「想いを込めた意味ある身体装飾は美しくて尊い」と主張したい今日この頃です。


そして、この様な自分に対する過激さが、私の占い師&お守り装身具作家としての核であり、アイデンティティでもあるので、まさに私にとってボディピアスとスカリフィケーションは、死ぬまで体と心に残り続ける「自分の在り方を生涯忘れない最強のお守り」なのです。それでは、今日はこの辺で♪ 



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